Software:XAMPP | 元に戻る |
Note 2024/7/2 |
本 文 |
1.各モジュールConfig のエディターを変更する方法 ampp Control Panel右上のConfig をクリック 下のダイヤグラムが表示される 最上部のEditor欄にエディターの場所と名前を入力し[Save]をクリックする。 [目次に戻る] |
2.各モジュールConfig 変更する時にErrorが出た時の対処方法 1項のConfigダイヤログで設定を変更し[Save]した時に下記Errorメッセージが出た時の対処方法 管理者として起動する事でErrorは無くなります。 Xampp Control Panelを再起動します。 起動する時には下記写真の様に[管理者として実行]をクリックしてControl Panelを起動します。 これでConfigを変更して登録してもErrorメッセージは出てこないはずです。 [目次に戻る] |
3.Configを閲覧・変更でError表示が出た時の対処方法 下記の様にControl Panelで各モジュールのconfig(例ではApacheのhttpd.conf)を閲覧・変更しようとする場合に 下記エラーが出た時の対象方は 管理者として起動しているので、Control Panelを×又は[Quit]をクリックして消し、もう一回Xampp Control Panelを通常の(管理者では無い)方法で起動して下さい。 これで各モジュールのConfigを閲覧・変更をする時にErrorメッセージは出てこないはずです。 [目次に戻る] |
4.ApacheなどのモジュールをControl Panelを使用しないでOS起動時に自動で起動する方法 Control Panelを管理者として起動した時には下記の様にPanel左のServiceの□が×になっています。 OS起動時に自動的起動させたい(例ではApache)モジュールの□部分をクリックすると 下記の様なメッセージ[YesをクリックするとApacheサービスをインストールします]が表示されます [Yes]をクリックするとControl Panelは下記の様にServiceの□にチェックが入ります。 これで□にチェックが入ったモジュールがOS起動時に自動的に起動する様になります。 なおOS起動時にモジュールを停止状態にしたいときはPanelの□をクリックすれば、下記メッセージが表示され [Yes]をクリックするとControl Panelは下記の様にServiceの□が×になります。 [目次に戻る] |
5.コントロールパネルをつねに管理者として起動する設定 XAMPPフォルダーのxampp-control.exeのプロパティーで管理者としてプログラムを実効するように設定します。 (1)xampp-control.exeのプロパティーを管理者で実効する様に設定します。 a.xamppフォルダー内のxampp-control.exeへマウスを移動して右クリックしメニューを表示させる b.メニューからプロパティを選択する。 c.プロパティーの互換性を選択する。 d.『管理者としてこのプログラムを実行する』へマウスを移動する。 e.□をクリックすればチェックが入る f.チェックが入れば『OK』をクリックする。 これで設定は完了! (2)XAMPPのコントロールパネルを管理者として実効する a.xamppフォルダー内のxampp-control.exeをマウスでクリックする。 b.管理者として実効されコントロールパネルが表示される。 管理者として実効された場合は左側のScrvice下の□内が制御できるようになっている。 [目次に戻る] |
6.Windows起動時にXAMPPサーバーを起動するように設定 (1)XAMPP Control Panel を管理者で起動する。 (2)XAMPP Control Panel の左上の方にServiceの列があるので、起動したいサーバーの場所にチェックを入れる。 例えばApaheなら ServiceのApaheの□へマウスを移動し左クリックすると『Confirm』が表示されるので、「Yes」を左クリックする (3) [目次に戻る] |