2.モジュールの動き
RS485モジュールの動作試験を実施しました。
配線はRS485とはで説明した様に接続しました。
下表を見てください。
ユニット1のDE,,REをHiにする事によりユニット1は送信モードになり、ユニット2のDE,REをLoにする事によりユニット2は受信モードに入る。ケース1は 上記の状態でユニット1のDiにHiレベル(5(V))を印加する事により相手のユニット2のRO端子にその信号Hi(約5(V))の信号が出力される。
なお右写真の状態は右側のデジタルマルチメータが下表で言う+③に赤リード線をGNDに黒リード線を接続している。
また左側のデジタルマルチメータは+②に赤リード線をー②に黒リード線を接続している。
下表のユニット1のDE,RE=Hi=5(V)、DI=Hi=5(V)を印加した時の状態を示してる。
送信する場合はA-B間が0Vを見れば良いが見る事が出来ないので、受信でHiデータとしてありえない時間まで経過した事を待って送信する事になる。 |
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モジュールを3.3VのESP8266に接続できないか
右写真の様にR1~R4のプルアップ抵抗を撤去しました。
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