部品実験 | 元に戻る |
SSD1306 2024/6/30 |
|
| |||||||
1.概要 2.I2Cアドレスの選択 3.レジスター(ライブラリーコマンド概略) 4.使い方 5.ssd1306 Arduinoプログラム(本文以外) |
本 文 |
1.概要
|
2.I2Cアドレスの選択 I2Cのアドレスは7bitで0x3C、0x3Dに設定できる。 0x78に接続すると、0x3Cになります 0x7Aに接続すると、0x3Dになります。 [目次に戻る] |
3.レジスター(ライブラリーコマンド概略) Adafruit_GFX.hライブラリー、Adafruit_SSD1306.hライブラリーを使用することによりレジスター等を気にせずこのディスプレーを使用しているので、ここでは説明しない。 上記ライブラリーのコマンドの一例を下記に示す。
その他に、表示内容のスクロールや画像の表示などが出来ます。 [目次に戻る] |
4.使い方 Adafruit_GFX.hライブラリー、Adafruit_SSD1306.hライブラリーを使用することにより下記の手順でディスプレーに表示できる。 (1)I2Cのピン宣言 Wire.begin(2,0); (2)SSD1306の起動 display.begin(SSD1306_SWITCHCAPVCC, 0x3C) (3)画面の回転 display.setRotation(2); (4)テキストサイズ指定 display.setTextSize(1); (5)テキスト色指定 display.setTextColor(WHITE); (6)ディスプレーのクリア display.clearDisplay(); (7)テキスト位置指定 display.setCursor(0, 0); (8)ディスプレー表示 display.println("Hello, OLED SSD1306"); ・ ・ (9)ディスプレーに表示 display.display() [目次に戻る] |