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MP1584でDC/DC電源を作る 2024/7/2

本文目次

本文以外目次
1.試作1
2.試作2(結果まとめ中)
3.試作3(結果まとめ中)
4.結果(結果まとめ中)



本   文

1.試作1
 現在太陽光発電の監視装置を製作中で電源として12(V)や5(V)、3.3(V)の電源が必要となっている。
しかし太陽光発電に接続されている蓄電池は通常28(V)で最大電圧が30Vまで上がる可能性が有り、この電圧から降圧する電源が市販で安価に無いので2023年1月から自作する事にした。
 制御ICを探したところMP1584と言うICが有ったので早速回路図を書き、部品を集め、基板パターンを作成して部品を取付、試験を実施した。
正常に電圧が発生するのですが、リップルで回路図やパターンの不具合が判った。現在は対応を検討中です。
プリント盤部品を取付までを下記に記載します。
部品代は1台分で300円程度になるかと思います。
■回路図

■プリントパターン 寸法は横30(mm)×縦22(mm)
■部品取付
部品取り付け 表 部品取り付け 裏



ノイズが多いので、電解コンデンサーの取付やセラミックコンデンサの位置、グランドスルーホールの位置を変更する対応が必要です。
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2.試作2
結果まとめ中
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3.試作3
結果まとめ中
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4.結果
結果まとめ中
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