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BH_CurveTracerの工作 2024/7/2 |
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1.なぜB-Hカーブトレーサーが必要か 2.B-Hトレーサーの構成 3.B-Hトレーサーの改良 |
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本 文 |
1.なぜB-Hカーブトレーサーが必要か
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2.B-Hトレーサーの構成 コイルN1に流れる電流を測定し電流が流れる事によりN1部分に磁場を発生させ磁束がコアの磁束密度分通り、それをコイルN2で測定することによりB-Hの関係が判るはず。 (1)回路図 今回は簡単なものを仮作成することにした。 回路は電子負荷の様な・・そのままです。 マイナス側が飽和しない波形になってもプラス側だけが飽和すれば測定は出来る。 コイルにマイナス側をかけれないので、第一像限だけのB-H曲線が見れるのでOKか?? このままでは直流の重畳された特性になる可能性もあるが、その時は電流が少なめになる方向だからOKとしよう。 将来はマイナス側も配慮した回路とする事で、先に進める! (2)回路の概略説明と作成したもの
(3)動作確認 失敗!
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3.B-Hトレーサーの改良 (1)改良回路図 LM385の1-2間にC2コンデンサ 1000PFを入れる。 (2)変更状況
(3)動作確認
続いて改良?かいったん休憩 [目次に戻る] |