発電実験:マイクロ水力発電 | 元に戻る |
マイクロ水力発電の実験 ③抵抗器 2024/7/2 |
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1.抵抗器 |
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本 文 |
1.抵抗器 抵抗器は右写真の家庭用電気コンロ。 この仕様は弱が300(W)、内側と外側が選べ、強が600(W)です。 価格は1,580円で2台購入、送料は550円 計3,710円でした。 抵抗をDE-5000で「弱外側」の測定をした。 R=34.66(Ω) L=30(uH 100Hz) 以上から計算すると L=0.117(Ω) Z≒34.66(Ω)ということになる。 今回は200Vで使用するため、1台のヒータ内側と外側の抵抗を直列に接続して最大600Wの抵抗器として使用する。 水車発電機の発電力が多くなれば、通常の余剰電力は水素発生器に任せる事にし、この抵抗器は、水素発生器が故障した時に水車発電機を停止する(元バルブを閉するまでの時間だけ耐える物になると考えられる。 なお上記故障した場合は、蓄電池から負荷へ電力を供給するわけだが、水素発生器や水車発電機なども簡単に取り換えられるようにする必要もある。 [目次に戻る] |